8月11日 みんなで考えよう~原発防災 学習・交流会 舞鶴市民をどのように原発大事故から守れば良いのか、みんなで学習・交流しましょう。

みんなで考えよう~原発防災 学習・交流会
舞鶴市民をどのように原発大事故から守れば良いのか、
みんなで学習・交流しましょう。

日 時:2014年8月11日(月)18:15~20:45(18:00開場)
会 場:まいづるベイプラザ(舞鶴市商工観光センター)和室
京都府舞鶴市浜町66
資料代:200円
トーク:アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
    児玉 正人(原発なしで暮らしたい丹波の会)
    舞鶴市避難先の自治体を訪問しての報告
主 催:原子力防災を考える会・舞鶴
協 力:原発なしで暮らしたい丹波の会 / グリーン・アクション

舞鶴市は福井県の高浜原発と大飯原発の原発事故に備え避難計画の策定が必要な緊急防護措置区域(UPZ)に入っています。
大きな事故が原発で起これば、舞鶴市民89,000人が全て避難することになっています。市役所も避難することになっています。
避難先は京都府内の場合、京都市、宇治市、城陽市、向日市です。 広域避難の場合、兵庫県の神戸市、尼崎市、西宮市、淡路市、徳島県の鳴門市、松 茂町、北島町に避難することになっています。
しかし、舞鶴市に住む要援護者の為の避難計画はまったく完成していません。また、舞鶴市民89,000人を受けいれる先の自治体の準備は出来ていません。