10月11日 学習・討論会 行きづまる再処理、差し迫る関電プルサーマル プルサーマルの暴走をくい止めよう

行きづまる再処理、差し迫る関電プルサーマル

プルサーマルの暴走をくい止めよう
10・11学習・討論会

 日本原燃は、六ヶ所再処理工場のガラス固化試験の終了時期を2012年10月まで、2年間も延期しました。それも、実廃液で失敗したA溶融炉は脇におき、B炉で、2段階前の模擬廃液試験に後戻りするというものです。この計画自体がガラス固化試験の失敗を如実に示しています。これに対し10月5日に、青森をはじめ全国の市民が集まって保安院との交渉を行います。
 原子力委員会の近藤委員長は、プルサーマル使用済MOX燃料の処理方策は「これから10年で検討」と発言しました。これは原子力政策大綱の「2010年頃から検討開始」からの大幅な後退です。使用済MOXの行き先はますます見えないようになりました。
 それでも、国と電力会社は各地でプルサーマルを強引に推し進めています。関西電力は10月中旬からの定検で高浜3号機にMOX燃料を装荷しようとしています。
 しかし、これでは地元を核のゴミ捨て場にするものです。さらに、貯蔵プール内の使用済MOXが臨界にならないかという心配もあります。実は、緩和した基準値と比べても安全余裕はわずか0.3%しかないのです。また、米国のような、プール水漏えいによる環境汚染の危険性もあります。
 今回の学習・討論会では、10月5日の政府交渉、9月27日の関電交渉や29日の高浜町への申入れ等を踏まえて議論します。また、福井県若狭町の石地優さんに現地の状況等について話していただきます。高浜3号機へのMOX燃料装荷をくい止めるために議論しましょう。
ぜひ、ご参加ください。


内 容(予定)

行き詰まる六ヶ所再処理工場の現状と問題点
−10月5日の保安院交渉を踏まえて
 
関電プルサーマルの問題点−使用済MOX燃料
−ゲストに若狭町の石地さんを迎えて
原発プールで臨界事故は起きないのか等(安全余裕はわずか0.3%)

日時:2010年10月11日(月・祝)PM1:30〜4:30(開場 PM1:15)

場所:エルおおさか 南101号室
(地下鉄谷町線「天満橋」から歩5分)

参加費:一般:500円 高校生以下:200円


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