4月21日対政府交渉の動画配信

子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか?

4月21日(木)
政府交渉12:30〜13:30
記者会見13:30〜14:00

上記のとおり、原子力安全委員会と文部科学省の出席、政府交渉を行います。
市民記者会見を行います。ご出席よろしくお願いします。

•対政府交渉 参議院議員会館B107 12:30〜13:30
•記者会見  参議院議員会館B107 13:30〜14:00

出席
内閣府原子力安全委員会事務調査課 調査官 丸山 智
スポーツ青少年局 学校健康教育課/科学技術学術政策局EOCモニタリング

内容
福島県内の学校の放射線被ばく安全基準について、原子力安全委員会が子どもは年10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましいとの見解を示しましたが、文部科学省はあくまで「基準は20ミリシーベルト」とし、子どもの年間被ばく限度も一般人と同等に扱うとしています。行政の都合により子どもたちが被ばくの危険に晒されています。

確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染、20%が個別被ばく管理が必要なレベルの汚染状況にあります。子どもたちを原発内で遊ばせるようなものです
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/page/1/
福島のお母さんから多数の叫び声が寄せられています(フクロウの会ブログ)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

提出している質問書
「計画的避難区域」の年間被ばく線量20ミリシーベルトと、 福島県内の学校の放射線被ばく安全基準についての質問書

子どもを守れ(Ustream)

子どもを守れ2(Ustream)

子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに(前編)YouTube