5月19日:エネルギー政策転換に向けた議員セミナー<第2回>
原発依存社会がもたらしたもの
福島第一原子力発電所の事故は、日本のエネルギー政策の根本を揺るがすものとなりました。
いままで原発に依存してきたエネルギー計画や温暖化対策の抜本的見直しが必要となってきています。
本集会は、エネルギー政策の転換がなぜ必要なのか、どのように達成するのかを議論するシリーズの第2弾です。
今回は、原発・電力多消費社会の構造的な問題に切り込むとともに、あらためて福島原発事故の根本的な問題を見つめます。
【講師】(予定、敬称略)
上杉隆(ジャーナリスト)
佐藤和良(いわき市議会議員)
飯舘村村民(調整中)
阪上武(福島老朽原発を考える会)
日時:2011年5月19日(木)15:00〜18:00
※議員会館の外からお越しの参加者には、14:30から15:15まで、衆議院第1議員会館の入口で入館証を配布します。大幅に遅れる場合は、あらかじめご連絡ください。
会場:衆議院第1議員会館 多目的ホール >地図
東京都千代田区永田町1-7-1
内容:(すべて予定、仮題)
原発依存・電力多消費社会をつくりだした人々
原発は、地域社会をどう変えたか?
飯館村が今、直面していること(調整中)
《ワンポイント報告》
怒れる親たちの声をきけ 〜子ども20ミリシーベルト〜
資料代:1,000円
定員:250名(定員に達し次第締め切ります)
【要申込み】下記URLの申込みフォームよりお申込みください。
http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110519.html
主催:FoE Japan、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、原子力資料情報室、グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原水爆禁止日本国民会議
協力:環境市民、気候ネットワーク、市民がつくる政策調査会、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
問合せ FoE Japan 満田、渡辺
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email: finance@foejapan.org