4月23日:京都府申入れ



要望事項

  1. 原子力規制委員会は3月28日の定例会合で、国の審査で合格となった大飯・高浜原発の火山灰の層厚評価(10cm)は過小であることを認めました。両原発は、許可の基準を満たしていないため、まず原発の運転を停止するよう国と関電に求めてください。
    大飯原発4号の再稼働準備を中止し、稼働中の大飯原発3号、高浜原発3・4号を直ちに停止するよう求めてください。
  2. 原発の再稼動については、同意権を求む立地並みの安全協定を京都府UPZ自治体にも認めるべきだと表明し、関電に申し入れて下さい。
  3. 放射能放出・被ばく過小評価の「安全宣伝」を撤回するよう関電に求めてください。住民説明会を再度開き、住民に直接謝罪し、ホームページからも削除するよう関電に求めてください。
  4. 以上の点について、4月26日の関西広域連合委員会で議論し、同様の内容を表明するように関西広域連合に求めて下さい。

ダウンロード:避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書(PDF)
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ダウンロード:資料1(PDF)
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ダウンロード:資料2(PDF)
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