2019年12月10日:京都府への申し入れ

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要望事項
もはやこれ以上、関電に危険な原発の運転を続けさせるわけにはいきません。 府民の命と安全は、京都府知事の英断にかかっています。

  1. 関電の原発マネー還流事件について、関電の「第三者委員会」では徹底究明は不可能 です。政府や国会に対して、徹底究明を求めてください。
  2. 稼働中の原発の停止、高浜4号の12月中旬の原子炉起動中止、老朽原発(高浜1・2 号、美浜 3 号)は再稼働をやめて廃炉にすること。これらを表明し、関電に求めてく ださい。
  3. 立地地元並みの「事前了解の権限」を含む安全協定を早期に結び、周辺住民の声を反 映させて、まずは、原発を止める事実上の権限を獲得してください。

ダウンロード:関電の原発マネー還流事件に関する質問・要望書(PDF)
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