JCO事故を忘れない! ストップ!六ヶ所再処理 原発いらない! 市民の集い
- とき
- 2006年9月30日(土)PM1:30〜4:30
- 場所
- エルおおさか 視聴覚室にて
(京阪・地下鉄「天満橋」駅から徒歩4分) - 参加費
- 大人:800円、大学生:500円、高校生以下:無料
- 主催
- 原発いらない!市民の集い実行委
■JCO臨界被曝事故から7年
お話:大泉実成さん(臨界事故被害者の会事務局長)
■放射能がクラゲとやってくる
お話:水口憲哉さん(東京海洋大学名誉教授)
■原発被曝労働者の裁判闘争の報告
坂本龍一さんからビデオメッセージもあります!
- 連絡先
- グリーン・アクション:075-701-7223
ノーニュークス・アジアフォーラム関西:06-6833-5323
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会:06-6367-6580
若狭連帯行動ネットワーク:0729-39-5660
7年前の9月30日、茨城県東海村の核燃料工場で核分裂の連鎖反応が始まり、多くの住民が被曝しました。JCO臨界事故! あなたは忘れていませんか?今も健康被害に対する補償すら行われず、裁判が闘われています。
今年3月31日、青森県六ヶ所村の再処理工場で試験操業が始まり、大量の放射能放出が今も行われています。あなたは知っていますか?青森や三陸の海を放射能で汚すなという声を!
これ以上のヒバクシャを生み出さないために、自らがヒバクシャにならないために、私たちにできることは?今年も一緒に考えましょう!
★当日、おひる前の11時から11時半まで、大阪駅前歩道橋付近で「JCO事故の教訓を忘れないで!」「六ヶ所再処理施設を動かさないで!」の街頭アピールを予定しています。よかったら応援に来てね!
◆呼びかけ・賛同団体◆
アジェンダ・プロジェクト、大阪大学附属病院看護師労働組合、核のごみキャンペーン関西、くらしを見つめるひととき、グリーン・アクション、原子力災害を案ずる阪神間住民の会、原発の危険性を考える宝塚の会、さよならウラン連絡会、原発いらん!能登ピースサイクル実行委員会、さよなら原発箕面市民の会、市民のひろば、週刊金曜日奈良読者会、生活協同組合コ−プ自然派ピュア大阪、ストップ・ザ・もんじゅ、脱原発へ!関電株主行動の会、地球救出アクション97、チェルノブイリヒバクシャ救援関西、奈良脱原発ネットワーク、ノーニュークス・アジアフォーラム関西、みみずの会、阪南中央病院「東海臨界被曝事故被害者を支援する会」、日本消費者連盟関西グル-プ、ヒバク反対キャンペーン、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、ぺんぎんぺり館、若狭連帯行動ネットワーク