3月7日:舞鶴市長宛、大飯原発3・4号機再稼働反対表明と住民説明会の再度の開催等を求める

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  1. 大飯原発3・4号の再稼働は住民の生活を脅かします。早急に再稼動に反対すると表明してください。再稼働に向けた準備を一切やめるように関電に求めてください。
  2. 火山の専門家は、国の審査で合格した関電の火山灰評価(層厚10cm)が過小評価だと厳しく批判しています。火山の専門家を含めて、公開の場で審査を行うように、京都府と規制庁に求めてください。
  3. 島﨑邦彦元原子力規制委員会委員長代理は大飯原発の基準地震動は過小評価であり、「大飯原発の基準地震動は、まだ認可を出すべきではないということでしょうか」と裁判の証言台で問われ、証人として、「そのとおりです。必要な審査がまだ行われていません。」と回答しています。大飯原発の基準地震動が過小評価されているままでの大飯原発の再稼動に反対してください。
  4. 市民誰もが参加できる住民説明会を開き、火山灰問題や避難計画について住民の意見を聞いてください。

ダウンロード:避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書(PDF)
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ダウンロード:資料(PDF)
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