1月24日:原発の火山審査を問う/中間貯蔵/避難計画 政府交渉報告

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原発の火山審査等を問う~広島高裁・伊方原発差止決定を受けて

  • 大山噴火による大飯原発の火山灰評価(層厚10cm)は過小が明らかに京都市右京区越畑地点で約30cmの火山灰露頭を関電が確認
  • 中間貯蔵施設での貯蔵期間は、「変更申請で50年を超える貯蔵も可能」
  • 貯蔵終了後の行き先は、「どの再処理工場に行くのかわからない」「別途中間貯蔵」第2中間貯蔵施設をつくり、そこに運ぶことも考えていると初めて言及
  • 高浜と大飯の同時事故を想定した避難計画は「まだ作っていない」
  • 住民説明会等での「関電の説明は間違っている」
    (関電:福島原発事故時の周辺(5km圏外)の最大の空間線量率は毎時91μSv)
    「これより高い測定値はある」「間違ったままで通さないようにしたい」

日時:1月24日(水)
場所:参議院議員会館B104
主催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/避難計画を案ずる関西連絡会/グリーンピース・ジャパン/FoEJapan/原子力規制を監視する市民の会

ダウンロード:1月24日政府交渉の報告(PDF)
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