10月11日：福井県原子力安全専門委員会への要望書
要望事項
- 関西電力の新たなフィルタ交換方式の問題点・危険性を確認してください。
- フィルタの火山灰捕集容量は、従来の審査で想定されていた1000g/m2とし、関西電力が勝手に想定している従来の20倍とする捕集容量は認めないでください。
- 新規制基準の適用に1年間の猶予期間を置くことはやめるよう、原子力規制委員会に提言してください。
- パブコメが終了し、その結果に基づく再審査が終了するまでに大飯3・4号機の再稼働を容認することは、けっしてしないでください。